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本山四谷通りアルファランドビル便り13 秋の訪れ

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9月も半ばとなりました。まだ、残暑も感じますが、街は秋の装いへ。
居酒屋「萬鳥商店」、連日満員御礼。レイモンも、ふらっと行っても満席でした。
予約はお早めに。
「クッチーナ・メッセ」流行っています。
こちらも、ご予約はお早めに!

 もう6月ですね

本山四谷通りアルファランドビル便り11 イタリアン・レストラン オープン

    O169-B (2).png    レイモン・アルファです。寒いですね。
                何しろ、オームだから、寒いのには弱いんだよね。
    でも、世界中、飛びまくって、食い捲くってきたから、舌は確かだよ。

というわけで、お待たせ。

 
 DSC00067 - コピー.JPGイタリアン・レストラン cucina   M ésse     オープン!
シェフは、イタリア修行10年。帰国して開店。

皆様の舌で、名店に育ててください。よろしくお願いします。



 

     
  




  

本山四谷通りアルファランドビル便り10 手作りのクリスマス・リースはいかがですか?

O169-B (2).pngクリスマス・リースはいかが?
LITAでは、今、リース教室が大人気です。
いつも、賑わっていて楽しそうだな。

クリスマスの手作りリース、素敵だね。DSC00066枠入り.jpg
ぃBLITALILITADSC00066枠入り.jpg  

めりー・くりすます 冬木枯らしの中の温もりを

photo_trend_d_cloth_02 (2).jpgO169-B (2).png 久々のレイモンです。
めりー・くりすます!!
日本の「めりー・くりすます」は、敬虔なところが一切ないですなー。
これが良いね。皆でウキウキしよう。
というわけで、「くりすます」を目の前にして新規オープンします!!!
イタリア修行10年。凄腕シェフのイタリアンのお店。
気軽に本格的なイタリアンを提供します。
乞うご期待!!!




本山四谷通りアルファランドビル便り9 SKE48のメンバーもご来店!!秋深く、鳥美味し!

  1. O169-B (2).png 零問

レイモンです。秋深し。鳥美味し。
萬鳥商店、満員御礼!!!SKE48のメンバーも、来てくれました!!  わーい
 お馴染みさま、ご新規様、みなさまご来店有難うございます。腕によりをかけてお待ちしています。

ところで、やはり、日本の秋、風情がありますね。四季があるから、微妙な味も出せるんですね 
  














本山四谷通りアルファランドビル便り8 朗報、「萬鳥商店」新規オープンです!! 

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 お久しぶり、レイモン・アルファです。しばらく北国へ旅に出ておりました。久しぶりの日本は美味しい!!
ヨーロッパでも和食は今やメジャーですね。和のうまみ強し。
 
というわけで、アルファランドビルの2階に新規オープンです!!
萬鳥商店が開店します!! おーおこうこう


予約電話:052-782-2701
営業時間:17:00-24:00
定休日:なし


乞うご期待!








 

本山四谷通りアルファランド便り7 卒業式のファッション

     
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 こんにちは、レイモンです!雪が降ったり、花粉が舞ったり、レイモンもなかなかコタツから出られなかったんだけど・・・、そしたら、オウム仲間から「レイモン、そのうち焼き鳥にされちゃうぞ!」と言われる始末。レイモンはメタボなんかじゃない(怒)!確かに、最近、脂がのってるからチョット低空飛行気味だけど・・・、そんなの関係ねェ(古っ)!
 ところで、最近、街中を飛んでいると、卒業式帰りの女の子をよく見かけるんだけど、袴姿の子がいっぱいだね。骨董通りを飛んでいたら、大正袴に編み上げブーツの女子大生の一団がいたんだけど、なかなか華やかで可愛かったなー(笑)。袴姿で青山通りを渡ってスタバに入って行くと結構迫力があるみたいで、他のお客さんたちもカワイイって言ってたよ。
 もうすぐ桜の季節。今年はお花見会の幹事をレイモンがすることになっているので、下調べしておかなくちゃ・・・、千鳥ヶ淵の向かいの北の丸公園からこっそり見るのもいいし、砧公園では桜の真下にもいけるし、そういえばユーミン夫妻がお散歩してたなー。今はないけど、鏡池の桜も懐かしいなー。 

本山四谷通りアルファランドビル
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本山四谷通りアルファランド便り6 迎春

O169-B (2).pngBonne année !   Happy new  year! Akemashite-omedetou!
 ということで、明けましておめでとうございます。今年もアルファランドビルとレイモン・アルファをよろしくお願いします!
  

さてさて、レイモンもようやく帰国しました(笑)。日本アッタカイデスネ!ゴクラク極楽!
ロンドン滞在で寒さにはなれたんだけど、日本はインフルエンザの季節だったのを忘れていました。受験シーズン真っ只中だから、体調管理は大切に!
 パウル・クレー(Paul Klee)がテート・モダン(テート・ギャラリーの近代美術専門美術館)に来ていたので見に行ったんだけど、来ている人たちは「ここはルーヴルかよ!」と、ツッコミたくなるほどフランス語で話していました。彼らの話が聴こえてきたので、チョット耳をすませていると、やっぱり彼らは表現主義がフランス、特に1920、30年代のパリに与えた影響について語っていました。晩年のクレーのモティーフである「天使」があの大戦間期のヨーロッパを彷徨ったことは、当時の時代精神を反映していますよね。『ヴォツェック』の演出もそうだったけど、あの時代を考えることは、同時に芸術が芸術として生き残っていくことの強靭さについて考えることでもあるんだなー、と思ってみました。
 「ロンドン橋落ちた、落ちた」なんて今どきやらないでしょ!デジカメの溜まり場であるブリッジからは、セント・ポールも見えてなかなかな撮影スポットですなー。

本山四谷通りアルファランドビル
レイモン・アルファO169-B (2).png  

 

本山四谷通りアルファランド便り5 ベルクの「ヴォツェック」

O169-B (2).pngAllow!レイモンです。さてさて、前回の続き。下の絵は、オペラ「ヴォツェック」の舞台の様子。この作品は、1835年に書かれたゲオルグ・ビューヒナーの未完の戯曲「ヴォイツェック」をもとに、アルバン・ベルクが作曲、エーリヒ・クライバー(フルトヴェングラーのライバルの一人)によって1925年に初演された作品。

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 この舞台は傾斜がついているよね。ベッドとテーブルがちらほらしてるけど、実はもう始まっているんです! 開演前から男の子(ヴォツエックの息子!)が椅子に座ってスタンバイしてるんだ。元兵士で今はうだつの上がらない床屋のヴォツェックが、愛人・マリーを殺した事件が題材になっており、お金のために人体実験のモルモットになってる貧しいヴォツェックが、床屋の客である元上官と通じたマリーを殺すという凄惨な物語。新ウィーン派の旗手としてシェーンベルクらと共に活躍していたベルクは、ヴァーグナー、R・シュトラウス、あるいはマーラーといった後期ロマン派の音楽から脱却していく途上だったんだ。その不協和の連続が、それまでのメロディアスなオペラの流れとは全く異なっていたため、初演当時は不評でした(笑)。ヴォツェックを演じるのは、イギリスの新進気鋭のバリトン、サイモン・キーリンサイド。マリーを演じるのは、MET、バイロイト、ミラノ・スカラ座、パリ・バスティーユ座で大活躍しているドラマティック・ソプラノのカリタ・マッティラ。指揮はサー・マーク・エルダー。彼は、オックスフォードで楽理、ロンドン王立音楽院で指揮を学んだイングランドを代表する指揮者で、現在はマンチェスターに本拠を置くハレ管弦楽団の首席指揮者。演出は1930年代に設定してある。当時の時代のモチーフが随所に見られて面白い。テーマの根幹を流れているのは、第一次大戦で「父」を失ったヨーロッパの荒廃と、「母」の不在。このテーマは、ナチスを逃れてロンドンに亡命したフロイトをイギリス人がどのように解釈したかがポイントだといえる。ある意味とてもオーソドックスな「イギリス的な」演出といえるし、これをさも古典的なオペラ・レパートリーにしているところがまたすごい!
 
 オペラが終わると、これまた外は寒くて・・・。運転手がお出迎え(ホントに待ってる)ならいいんだけど・・・さむい―!!


本山四谷通りアルファランドビル
レイモン・アルファO169-B (2).png 


 



 


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本山四谷通りアルファランド便り4  コヴェント・ガーデンでオペラ

O169-B (2).pngAllow!!レイモンです。
 
秋も深まるロンドンは、オペラシ-ズンの真っただ中。しかも、今年はヴァーグナーとヴェルディの生誕200年という、マジですごいオペライヤーなんだ!!ロイヤル・オペラ・ハウス(略称ROH)では、音楽監督のサー・アントニオ・パッパーノのもとで、ヴァーグナーとヴェルディのプロダクションを同時に上演するという企画が進行中!!

KIMG0118 (3).JPG これは上演前の風景。典型的な馬蹄型の劇場だね。あんまりきれいな絵じゃないんだけど、この2、3階がGrand Tierと呼ばれるボックス席なんだ。日本でいえば枡席と同じ仕組みだよね。あんまり人がいないように見えるけれど、実は、この後ろには豪華なホールとレストランがあって、いわゆるセレブな人々(笑)が食事をしたり、会話を楽しむ一大社交場になってるんだ。オペラって舞台に目が行きがちなんだけど、ホントはオーケストラの演奏の推移・・・つまり音楽の流れにフォーカスしてないと、面白さが半分になっちゃうんだよ。だから、オペラを見に行くときは、できるだけ指揮者・オケ・舞台の全体が見えるような席に座らないといけないんだ。もちろん、これはいちオウムの戯言・・・。
 ちなみに、この絵でいうと4階にあたるところが、いわゆる「天井桟敷の人々」が座るところで、この4ポンドたらずの席に座っている人たちが、世界でもっとも「耳」の肥えた人たち。マリア・カラスの「ノルマ」とか、プラシド・ドミンゴの「オテロ」とか、サー・コリン・デイヴィスの「トロイアの人々」とか、サー・ゲオルグ・ショルティの「椿姫」とかとかとか・・・超名演を聴いてきた人たちなんだ(凄!)。この人たちが本物の「耳セレブ」…なんちって(笑)⁉

本山四谷通りアルファランドビル
レイモン・アルファO169-B (2).png 

















 

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